無気力社畜のブログ

社畜が怠惰に過ごせるリタイア生活を目指すブログ

投資関連

2024年以降のクレカ積立計画

個別銘柄の売買を殆どしなくなり、投信積立を主軸にして結構経ちます。 にも拘わらず、クレカ積立に着手したのは今年に入ってからです。 言ってみれば、私は「クレカ積立初心者」ですね。 ◇実施しているクレカ積立 私は実施しているクレカ積立は以下です。 …

投信とETFについて

高配当ETFと投資信託って、ある程度のマネーリテラシーが高い人達でも、 どちらを推すかは意見が割れますよね。 ただ、資産を増やす事に注力する場合は、投信一択になるのは間違いないです。 配当・分配の再投資によるロスの分だけ、徐々に投信が優位になり…

dポイントと投資

ドコモ経済圏を活用する様になり、dポイントを積極的に集める様になりました。 ライフ(スーパー)の買い物でも、ライフのポイントではなく、 dポイントで貰う様に切り替えました。 (どちらも200円につき1ポイントですが、ランクが上がればdポイントは 1.5…

運用資産5000万の価値

別記事でも少し書きましたが、最近はやっと運用資産残高が5000万に達しました。 現在は現金比率を徐々に落としながら、運用資産の割り合いを増やしている所です。 この5000万という金額が、どういう価値があるものなのかを もう少し考えてみたいと思います。…

配当と取り崩し

資産形成期は、配当などのインカムを貰うよりも、 配当無しで運用されている方が効率的なのは自明です。 然しながら、リタイアが近付いてくると、どうするか迷ってしまいます。 資産形成期では無く、リタイア後の生活にフォーカスして考えてみたいと思います…

最近の相場

随分と好調ですね。 一時的な株価変動に一喜一憂するべきではない、という事は分かっているのですが、 マイナスを耐える状況よりは、プラスの状態を眺める方が気分は良いです。 ◇私の年初の予想 夏までは持たないだろう、5月付近には落ちていくのでは、とい…

〇〇円あれば人生が変わる!!

表題の様な見出しのブログやYoutube動画等をよく見かけます。 投資関連では、「1000万」「3000万」「5000万」辺りが多いですかね。 ”運用益(複利効果)の大きさを実感出来る金額だから” という感じの説明ロジックのものが多いでしょうか。 ◇運用益/複利の力…

生涯年収について

冒頭はどうでもいい話ですが。 ◇なぜ生涯「年」収? 「生涯年収」って、変な言葉だと思うんですよね。 「生涯」なのに「年収」って・・・。 年収を「年間月収」と表現するみたいな感じでしょうか。 個人的には「生涯収入」とか、「生涯賃金」とか、 そういう…

クレカ積立(楽天キャッシュ積立含む)の設定状況

◇積立設定状況 以下、私が現時点で積立設定済の組み合わせです。 全て毎月5万ずつの積立を設定しています。 ・SBI×三井住友ゴールドカード ・auカブコム×auPayカード ・楽天証券×楽天カード ・楽天証券×楽天キャッシュ ◇追加候補 ・マネックス証券 口座は開…

ポイ活:マネックス証券&楽天証券の対応完了

◇マネックス口座開設完了 先月に申請したマネックス証券の口座開設について、 昨日に口座設定作業を済ませ、ポイントを貰う条件の取引1件も済ませました。 これで、1.25万ポイントを貰えそうです。 hatarakitakunai1980.hatenablog.com ◇マネックスカードを…

au利用無しのauカブコム証券

私は、現状はauカブコム証券を利用しています。 ですが、auやUQの利用は無く、au payカードも保有していません。 クレカ積立の為に近い将来作成したいと思っているのですが、 au payカードの作成にあたり、新規利用者のポイント還元について、 昨年末頃大き…

証券会社と投信積立について

楽天証券での投信積立は、あまり考えて来なかったのですが、 調べる限り、現時点では恐らく最も高還元のルートになっています。 なので、それらについて、整理したいと思います。 ◇楽天キャッシュについて 楽天証券での積立ですが、 ・現金 ・楽天カード ・…

株主優待券の売却

基本的にインデックス投資をしているものの、 一部は個別銘柄を購入し、株主優待も楽しんでいます。 そんな中、利用出来るけど面倒だから今回はいいかな、 と判断した幾つかを本日売却してきました。 ◇今回売却した優待 ①JR東日本×6 ②すかいらーく(17000円…

年代別投資方針(S&P500のETF/投信)

S&P500に積立投資する前提で、年代別にどの様なスタンスで投資するべきか、 ざっくりと検討してみました(全世界株式等でも似た様な話かと思います) ※基本的にはETF/投信について整理した記事の続きです。 hatarakitakunai1980.hatenablog.com ◇年代別のお…

投資信託とETF

私は投資信託(投信)とETFでは、投信を中心に購入しています。 違いを検討した結果ですが、以下、自分の中で整理した内容です。 ※ETF、投信ともS&P500のインデックス連動を前提として書いています。 また、ETFは米国市場に上場しているもの、投信は再投資型…

積立投資(ドルコスト均等法)が推奨される理由と例外

昨今、ドルコスト均等法の積立投資を推奨する話を良く耳にします。 確かに利点の多い手法ですが、どんな時でも最適解という訳ではありません。 その点について、少し整理してみます。 ◇ドルコスト均等法による積立投資 ・時間の分散 高値で一気に購入する事…

投信移管の検討

現在、特定口座の保有投信を別証券会社へ移管する事を検討しており、 そのメモとして残しています。 以前に書いた記事で、auカブコム証券を利用してきたものの、 SBI証券をメイン口座にする方針にした事、引っ越しが面倒なので、 auカブコム証券も当面は併用…

想定するインフレ率について

デフレの期間が長かった日本人としては、インフレはあまり馴染みが無かった。 最近では2022年からの物価上昇が顕著だったので、普段の生活に対するインフレの影響を肌で感じられる久しぶりの1年だったのではないかと思う。 このインフレだが、以前までのFIRE…

米国市場低迷の期間&規模等の素人予想

◇低迷期間や規模の予想 何の専門知識もないおっさんが、景気低迷を嘆きながら予想してみただけです。 直近の米国市場低迷期は2000~2013辺りなので、その頃の情報を列挙します。 <下落時の実績羅列> ・2000~2013辺りにITバブル崩壊とリーマンショックによ…

新NISAについて

◇新NISA制度について 2024年からNISAが一新され、ざっくりと以下の様な感じらしい。 <現在のNISA> 以下のどちらかのみを選択 積立:年40万×20年(計800万) 一般:年120万×5年(計600万) <新NISA> 以下の両方を併用可(合計1800万迄) 積立:年最大120…

ポートフォリオ状況(2022.04)

あまり、きちんとポートフォリオって計画的に構築出来てないんだよなぁ・・・。 現在のポートフォリオはざっくり以下の通り。 <ポートフォリオ状況> 日本株 :20% 海外株 :35% 国内REIT:5% 海外REIT:5% 現金 :35% 日本株は最近損が増え、且つ公開買付…

4%ルールについて③ (税金について)

日頃からFIRE関連の記事なども良く見ているのですが、 今更ながら、4%ルールの税金をもう少し踏み込んで検討すべきですね。 ■簡略化した4%ルール概念 4%ルールで一番簡略化された説明は 「1年分の生活費×25倍の資産を確保すればFIRE達成」 というものでは無…

世界経済の停滞について

◇世界経済の停滞 投資で一番嫌なのは、全世界的に経済が停滞する事だと思っています。 特定の国だけが不調の状況であれば、ある程度は回避も出来るのですが、 世界的に経済状況が悪化してしまった場合、どうしようもない。 ロシア⇔ウクライナを起因にした世…

2022年1月の運用状況

いや、きっつい月でした。 日本株も随分とダメージがありますし、米国株も結構な下落で。 資産額としては一時2割減程度までいったでしょうか。 ドルコスト平均法で毎月コツコツ積み立てて放置するBuy&Holdが基本なので、 やれることは無視するか、追加購入…

資産形成のプラン

◇私の資産形成プラン プランと言える程のものでは無い程、シンプルでs。 ・節約して、投資に回せる資金を増やす ・インデックス投資で毎月積み立てを続ける これだけです。 ◇インデックス積立を選択する理由 私は投資が苦手です。 重ねて言いますが、投資が…