無気力社畜のブログ

社畜が怠惰に過ごせるリタイア生活を目指すブログ

au利用無しのauカブコム証券

私は、現状はauカブコム証券を利用しています。

ですが、auUQの利用は無く、au payカードも保有していません。

 

クレカ積立の為に近い将来作成したいと思っているのですが、

au payカードの作成にあたり、新規利用者のポイント還元について、

昨年末頃大きく変化しています。

 

10,000ポイント還元という数値は変わっていませんが、

特典を受けられる対象が大きく限定されています。

 

<Before::au payカード新規キャンペーン(昨年)>

au PAY カード(ゴールドカード含む)」に新規お申し込みいただき、
2022年12月31日(土)までにご入会*1いただいたお客さま

 

<After:au payカード新規キャンペーン(現状)>

実施期間中に新規お申し込みいただき、お申し込みの翌月末までにご入会*1いただいた、au回線・UQ mobile回線・povo1.0回線・povo2.0回線をご利用*2のお客さま

 

・・・なるほど?

昨年はカードを新規作成した人は全て対象にしていたのに対し、

今年はau/UQ回線利用者以外はお呼びではない、という姿勢を鮮明に出していますね。

 

au利用者の優遇について

回線利用者を優遇する、それは通信系企業としては基本方針で違和感がありません。

なので、私の様に回線利用の無い人間は、弾かれるケースは仕方無いですね。

ドコモやソフトバンクも、自前の回線使用者を優遇する施策は色々取ってますし。

 

私自身は、auと手を組む前、カブドットコム証券時代に利用を開始しましたので、

後からau色が付いたので、多少思う所はありますけど・・・。

 

しかし、こうなってくると、クレカ積立をauカブコム証券で行うのも、

何となく微妙な気がしてしまいます・・・。

最初のポイント還元は、クレカ積立を満額で月5万を1年続けるより大きい額です。

 

au payカードを作るメリットが薄れるだけで、損をする訳では無く、

じぶん銀行金利上昇もされますので、論理的に考えて作るべきです。

クレカ積立もやるべき、なのは間違いないんですよね。

・・・感情が少し邪魔をするだけで。

 

保有投信の移管

今までauカブコムで積み立ててきた投信はそこそこの額になります。

これをSBIへ移管するべきかを迷っている所です。

各証券会社の還元率も、将来的に変化するかもしれないですからね。

ただ、だから放置すると言い切れるほど、私にとって小さい額でもなく・・・。

 

少額なら、リタイア後の序盤に優先売却候補にしてしまえば、

移管の手間も無く決着させられると思っています。

各口座でクレカ積立を年間60万、これをリタイアまで5-6年間実施すれば、

恐らく300~400万程度は貯まるので、1-2年で1つずつ消化する感じになりますね。

 

現状で一旦移管してしまおうかなぁ・・・