表題の通り、Toyota Wallet利用時にポイントが付かなくなる様です。
2024年3月末までで、ポイント還元サービス終了になります。
クレカ→kyash→ANA PAY→Toyota Wallet(→モバイルSuica)
等の3%還元ルートで利用している経路だったので、かなり痛いです
ToyotaWalletを使ってiDで買い物も何度かしてましたからね・・・・。
iDとか、聞いた事はあっても昨年まで使おうと思った事すら無かったです。
ToyotaWalletって、ポイ活している人以外の利用者ってどれだけいるんだろう。
現在利用している経路をそのまま使うなら、
・ANA PAYまでのiD/タッチ決済(2%)
・ToyotaWalletではなく楽天Edyにチャージして楽天Pay利用(3%)
辺りになります。
ファミペイでJCBクレカチャージ&バニラVISAカード購入で、
3%還元を作り出す事は可能ですが、1万ずつになってしまうので、
メインで利用するには少し面倒です。
Amazonギフトへチャージするなら、POSAでAmazonギフトカードを選びますが、
モバイルSuicaへチャージを考えるなら、バニラVSAになるでしょうか。
◇今後どうする?
利用してなかったですが、今はLine Pay系が強い様です。
あっちは銀行からのチャージですが、シンプルに3%還元キャンペーン中です。
クレカからのチャージは出来ず、100万修行に繋がらないのが悩みの種ですが。
とは言え、クレカで直接支払いはボーナスポイントを入れても1.5%、
100万に達しないカードは、1.5%どころか0.5%まで下がってしまいます。
エポスでポイントアップ対象の店限定で2.5%までなりますが、
それでもLinePayの水準には届きません。
なので、使うなら100万利用必須、使わないならその年は使わない。
そういう割り切りが必要になります。
◇主な選択肢
ボーナスポイントに固執して、割高な支払いになるのは本末転倒なので、
・三井住友NL、Olive、エポスで使ったカードは、その年は100万到達必須
・タッチ決済可能な所はLine Pay
・マツキヨではdカード(特約店なので高還元)
・セブン/ローソン/すかいらーく等では三井住友系のタッチ決済
・ワイモバイルまとめて支払い(kyash経由にするか)でPayPayチャージ
・ファミペイでバニラVISAやAmazonギフトカード購入
現在の手札は以上ですね。
尚、私の主な浪費先にebookjapanがあるのですが、
最近はまたPayPay残高支払い一辺倒になってきました。
なので、上記のまとめて支払いの比率が上がりそうです。
(チャージ1.5%+PayPay0.5%の2%還元までしか実現出来ませんが)
これと楽天キャッシュの投信積立で、ある程度賄えるかな、という所。
ANA PAYの経路を塞がれたら、いよいよ考えないとですね。
◇他の案だと・・・
三井住友のゴールド2枚はほぼ使わず放置して、
プラチナプリファードに変えるという手段も選択肢ではあります。
基本還元率1%で、100万毎にボーナスポイント1万が付く2%還元ですが、
年会費3.3万とお高く、クレカ積立の高還元キャンペーンありきになります。
10万積立可になったら、流石に長期では続かないだろうなぁ、と思われます。
(そしてクレカの解約等は面倒だから踏み込まない未来が見えます・・・)