無気力社畜のブログ

社畜が怠惰に過ごせるリタイア生活を目指すブログ

今年は勝負の決意を固めました(その一環でマネックスカード申請)

審査に通るか分かりませんが、直近半年ではOliveしか申し込んでいないので、

通るといいなぁ・・・と思っています。

 

◇申請した理由

ちなみに、マネックスカードは以前から検討していたカードながら、

直近はドコモとマネックス証券の提携で、様子見をしていました。

何故それでも申請したのかは、先日別の記事でクレカ積立を整理していたのですが、

色々なクレカ積立を利用していて、全て並行したら何年も持たない、

という試算をしました。

 

ただ、それはつまり「運用資産の合理化を数年内に終わらせられる」という事です。

チキンな自分には、一括で資産を切り替える事に強い抵抗があります。

それを投信積立で少しずつ良い形へ切り替えてきました。

 

最初は現金で、昨年からはクレカ積立も利用して、

運用資産として魅力のある投信に資金をシフトさせてきましたが、

これをもう少し早める方が良いかな、と思った次第です。

 

◇クレカ積立を増やす必要性(自分にとって)

米国市場の下落を見込んでいる為、一括での切り替えは現時点で出来ず、

かといって、明確に大きな下落になるとは確定していない為、

ただ待つのも機会損失になる懸念があります。

暴落時は一括で拾うのが理想的ですが、私の過去暴落時の実績を考えれば、

スムーズに決断して動けるとは思えず・・・。

 

その為、毎月の積立額を直近増やしておき、

ヨコヨコや徐々に下落する相場で多く拾える様にするつもりです。

長期で下落し続けるなら、上昇基調になる前に多く拾っておいた方が得ですし、

一時的な暴落が来ても、すぐに戻ってしまって底値で拾えないなら、

結局は普通に積み立て続けておいたほうが良いです。

また、暴落して暫く底を彷徨う様なら、それこそ多く拾えた方が嬉しいです。

 

という事で、2024年からは、マネックス証券でも積立を開始します。

 

◇2024年の積立設定

春先までには以下の通りにします。

 

<当面の設定案>

 ・SBI:30万

   クレカ積立5万、現金25万(何れもNISA口座)

 ・楽天:10万

   クレカ積立5万、楽天キャッシュ積立5万

 ・auカブコム:5万

   クレカ積立5万

 マネックス:5万 ←New!

   クレカ積立5万

 ・tsumiki:1万

   クレカ積立1万

 ・大和コネクト:約3万

   ポイント投資約3万(1日1500円)

 

これで月54万体制ですね。

還元分が月2800円少々、年間で3.4万弱です。

 

また、クレカ積立が月10万になり、還元率が変わらない場合を想定して、

1%以上還元のものとポイント投資だけを残す積立案は以下です。

 

<クレカ積立上限額修正後(案)>

 ・SBI:30万

   クレカ積立10万、現金20万(何れもNISA口座)

 ・楽天:5万

   楽天キャッシュ積立5万

 ・auカブコム:10万

   クレカ積立10万

 ・マネックス:月10万

   クレカ積立10万

 ・大和コネクト:約3万

   ポイント投資約3万(1日1500円)

 

これで月58万になります。

還元分が月4100円となり、年間4.9万になります。

ポイント還元でリスクなく年間1.5万円増になるなら、悪くないのではないでしょうか。

 

あくまで還元率据え置きなら、の話ですし、私の収入では半年も続けられませんので、

収入+預貯金のみであれば2年程、利回りの悪い運用資産を売却して資金を作っても、

せいぜい4年程度が限界のハイペースな積立です

ただ、別に5年間続ける必要も無く、予算を使い切るまで合理的な資産を積み増せば、

私の資産形成の一旦のゴールを迎えられると判断しました。

 

まぁ、ただ手持ち資産をインデックス投信に変るペースを速めるだけなので、

非常にしょぼ過ぎる「勝負」なんですけどね・・・。

一括で切り替える勇気は無く、何年も時間を掛けて切り替える程度の事を

勝負と表現しているのは、一般的に見て滑稽な部類でしょう。

しかし、保守的な私にとっては、清水の舞台から飛び降りる様な決意なんですよ。

 

恐らく1-2年、遅くとも3年以内には、良くも悪くも結果が見えてくると思います。

悪かったとしても、働く期間を数年延ばせば良いだけだったりします。

 

尚、ここ数年で投資への入金も仕事もセーブしてきていますが、

それを変えるつもりはありません。

入金は以前の1/2~2/3に抑え、且つ娯楽もある程度楽しむのも止めず、

その中で今持っているもの有効活用して効率的に結果を求めたいと思います。