無気力社畜のブログ

社畜が怠惰に過ごせるリタイア生活を目指すブログ

職場の自販機について

職場の自販機ですが、以前からEdyと現金の何れかで支払い可能でした。

ただ、新しい勤務地の自販機は、より支払い方法が選べるようになっていました。

 

電子マネーは大概大丈夫なんじゃないか、というぐらい選択肢があります。

交通系IC、nanacoWAONEdyの他、iDやQuickPay等のクレカ系も選べます。

なので、100万円修行の出口として、Toyota Walletの支払いも可能です。

 

自販機での買い物自体が高コストであり、避けるべき行為なのは重々承知しています。

その為に水やお茶類のペットボトルを纏め買いしておきましたし。

ただ、職場でも買い足すので、お得な支払い方法を選びたいのです。

街中の安い自販機と同じ様に、安い商品は100円から買えるのが救いでしょうか。

尚、iD払いを試した事が無いので、明日にでも試してみようと思います。

 

社食の支払いも、色々選択出来れば良かったのですが、Edy専用なのが残念です。

 

◇月々のEdy利用額見込み

ただ、自販機ではEdy以外で支払えば良くなりますので、

毎月のEdy支払いに要する金額がより明確になりました。

 

出勤日数×社食代金になりますので、当面は月5000円程と思われます。

毎日出勤となった場合でも、月1.2万程度までに収まる見込みです。

(それは無いでしょうが)

 

何れにしても、5月以降のJCB×ファミペイ×POSAルートの1.5%還元という、

微妙な還元率ですが、JCB枠2万のみで十分に賄える金額になります。

1.5%もあれば、通常のQR決済程度の還元率なんですけど、

各種お得ルートと比較してしまうと、やはり低いですね。

 

その辺りを考えると、楽天キャッシュの毎月購入額にも考えが及びます。

 

楽天証券での投信積立について

楽天証券で積み立てをするかどうか、基本的にそれが最大の争点です。

楽天カードのクレカ積立は0.2%の還元率と非常に低いですが、

クレカから楽天キャッシュに直接チャージして投信積立も出来ます。

チャージ時の還元率で0.5%で、楽天キャッシュでの投信積立は最低0.5%還元です。

※直近、楽天カードも0.5%まで還元率を上げるニュースが出てきました。

 年会費の掛かるカードなら1%まで上がりますが、それは論外なので0.5%ですね。

 

 

楽天キャッシュをよりお得に入手すれば、これがもう少し上がります。

アイフォンが無い自分の場合、結局はファミペイ×POSA経路で1~1.5%還元です。

1.5%はJCBクレカ枠の2万迄なので、月5万の投信積立は1%で算出するべきでしょう。

そうすると、他証券と同様、1%程度での投信積立が可能になります。

 

投信積立を還元率0.5%で月5万積み立てると、ポイントは年3000円分

投信積立を還元率1.0%で月5万積み立てると、ポイントは年6000円分です。

SBI証券(0.034%還元)で投信保有額へのポイント付与が同額になるのは、

それぞれ883万(積立15年弱)、1765万(積立30年弱)になります。

 

楽天証券でのキャッシュ積立とSBI証券での現金積立

保有額に対する付与がほぼ無い楽天証券で購入するのは若干抵抗があるものの、

月5万×12カ月=年60万に対する保有額への付与は、

上述の通り、SBI証券であっても微々たるものです。

 

10年以内にリタイアをして、早々に取り崩し始める自分にとって、

楽天キャッシュで投信積立をするのは、SBIで現金で積み立てをするよりも

ずっと資金効率が良いものになります。

 

一方で、若い方が長期で積立をする場合は、SBI集中もありです。

ただ、最大効率を考えるなら、各積立も行ないつつ即売りをし、

その利益分も含めてSBI証券で積立をするのがベストなんですかね。