◇Connect証券でのdポイント投資状況
基本的にdポイントだけで投資しているConnect証券ですが、
もうすぐポイント投資総額が10万を超えそうです。
(偶にポイント利用操作を忘れてしまうので、数千円は現金投資になってますが)
現時点の損益は、2000円以上の含み益になってます。
まだ数ヵ月なので上げ下げに一喜一憂してもしょうがないですが、
ポイ活の一環だと思えば、悪くない結果では無いでしょうか。
即売りする様な想定は無いので、十分に利益が出たら、
何かの目的で活用したい所です。
ただ、こちらの投資戦略?の根幹である「dポイント増量キャンペーン」は、
最近では暗雲漂っており、よくありません。
ドコモとマネックス証券との提携が公表された後という事もあり、
フロッギーやConnect証券等、マイナーな所でしか利用出来ないならともかく、
マネックス証券という国内第3位の証券会社でもdポイント利用が解禁されてくると、
安易に増量キャンペーンを打てなくなってしまうのかもしれません。
もう数年続いてくれて、ポイント元本50万、増量キャンペーンで数万円分追加して、
それを全て投信に突っ込んで10年後には倍増、20年後には4倍ぐらいに膨らんで、
何かに使える状態(自動車購入費、リッチな旅行代金等)になると良いのですけど。
クレカ積立は現在も色々な所で提供されていますが、
マネックス証券では、今後はdカードのクレカ積立も開始される可能性が高いです。
ノーマルのdカードなら0.5%、ゴールドなら1.0%辺りの還元率になるでしょうか。
恐らくau/au PAYカード/auカブコムの様な関係性になると思いますが、
優秀なネットバンク機能、強いクレカブランド、強い証券会社、引き込める経済圏、
金融で存在感を示していくならこの辺りが必要だと思いますが、
ドコモは経済圏を形成しており、証券会社は今迄小粒との提携だけだったのが、
今後は現時点で手を組みうる中で最大級のマネックス証券を引っ張りました。
クレカはdカードがありますので、後は銀行だけです。
SBI、楽天、auカブコム辺りは多様な銀行と連携出来ますが、
主要なネット銀行がそれぞれ存在します。
ドコモだと三菱UFJ辺りと提携していますが、
三菱UFJ関連のネット銀行であるじぶん銀行は、auと協力してきています。
ネット銀行上位で他の経済圏(特に金融系)と食い合わない所となると、
イオンはみずほ、ソニーは三井住友がメインバンクだからなぁ・・・。
ドコモがみずほと関係を強めるなら、イオンはありなのですかね、よくわかりません。
マネックス証券って、今年に口座開設だけしちゃったんですけど、
大型キャンペーンとか打ち始めそうな気配を感じます。
相変わらず、色々と自分はタイミングが悪いですねぇ・・・。