2023年1月現在、この日記帳ブログのタイトルは、
「無気力社畜のブログ」
である。
現在の自分が無気力か否か、という事であれば、間違いなく無気力である。
問題は、現在も社畜か否か、という点だ。
今は在宅でさぼり続けているが・・・以前は熱心な社畜であったが、現役ではないと思う。
20代の頃は終電帰り、或いは始発で帰る日々を普通に過ごしていた。タイトな締切に追われて作業をしつつ、時限性のある障害対応も高頻度で発生し、その障害対応で失った作業時間は深夜や週末に取り戻す様な日々であった。決して、だらだらと生活残業していた訳では無く、常に時間に追われる過ごし方をしながら残業100hオーバーの日々。
かつての私は、社畜だったと断言できる。
ただ、現在も社畜かと問われたら、違うと答えざるを得ない。
何故なら、40代になり、仕事を強要されるケースが減り、在宅なので監視される事も無くのんびり気楽に過ごせているからだ。
かつて指導した相手が上司になり、かつて一緒に仕事をした人がその更なる上司になっていたりする。調整等もし易く、ぬるま湯なのである。
「無気力」な「元社畜or社員」という表現が正しいのだろう。
願わくば、リタイアまではこんなぬるま湯が続いてくれると嬉しい。このぬるま湯が50代でも続くなら、早期リタイアを見送って働き続けても良いぐらいだ。
まぁ、まず無理だろうけども。。。