無気力社畜のブログ

社畜が怠惰に過ごせるリタイア生活を目指すブログ

au利用無しのauカブコム証券

私は、現状はauカブコム証券を利用しています。

ですが、auUQの利用は無く、au payカードも保有していません。

 

クレカ積立の為に近い将来作成したいと思っているのですが、

au payカードの作成にあたり、新規利用者のポイント還元について、

昨年末頃大きく変化しています。

 

10,000ポイント還元という数値は変わっていませんが、

特典を受けられる対象が大きく限定されています。

 

<Before::au payカード新規キャンペーン(昨年)>

au PAY カード(ゴールドカード含む)」に新規お申し込みいただき、
2022年12月31日(土)までにご入会*1いただいたお客さま

 

<After:au payカード新規キャンペーン(現状)>

実施期間中に新規お申し込みいただき、お申し込みの翌月末までにご入会*1いただいた、au回線・UQ mobile回線・povo1.0回線・povo2.0回線をご利用*2のお客さま

 

・・・なるほど?

昨年はカードを新規作成した人は全て対象にしていたのに対し、

今年はau/UQ回線利用者以外はお呼びではない、という姿勢を鮮明に出していますね。

 

au利用者の優遇について

回線利用者を優遇する、それは通信系企業としては基本方針で違和感がありません。

なので、私の様に回線利用の無い人間は、弾かれるケースは仕方無いですね。

ドコモやソフトバンクも、自前の回線使用者を優遇する施策は色々取ってますし。

 

私自身は、auと手を組む前、カブドットコム証券時代に利用を開始しましたので、

後からau色が付いたので、多少思う所はありますけど・・・。

 

しかし、こうなってくると、クレカ積立をauカブコム証券で行うのも、

何となく微妙な気がしてしまいます・・・。

最初のポイント還元は、クレカ積立を満額で月5万を1年続けるより大きい額です。

 

au payカードを作るメリットが薄れるだけで、損をする訳では無く、

じぶん銀行金利上昇もされますので、論理的に考えて作るべきです。

クレカ積立もやるべき、なのは間違いないんですよね。

・・・感情が少し邪魔をするだけで。

 

保有投信の移管

今までauカブコムで積み立ててきた投信はそこそこの額になります。

これをSBIへ移管するべきかを迷っている所です。

各証券会社の還元率も、将来的に変化するかもしれないですからね。

ただ、だから放置すると言い切れるほど、私にとって小さい額でもなく・・・。

 

少額なら、リタイア後の序盤に優先売却候補にしてしまえば、

移管の手間も無く決着させられると思っています。

各口座でクレカ積立を年間60万、これをリタイアまで5-6年間実施すれば、

恐らく300~400万程度は貯まるので、1-2年で1つずつ消化する感じになりますね。

 

現状で一旦移管してしまおうかなぁ・・・

 

 

【悲報】VIEWカード利用明細が有料化

Viewカードの料金明細有料化

意味が分からないです。

昨日届いた料金明細を開いたら、明細に「ご利用代金明細書交付手数料」として、

99円が引かれています。

・・・明細を送るだけで100円取るんですか?

 

何度か電子明細へ移行すると50円分お得、みたいな記載を見掛けた気はしますが、

それ以上の額である99円で有料化は、やりすぎじゃないですかね・・・。

 

ちょっと驚いてしまいました。

それなら、まだある日を境に明細が送られてこなくなり、

HPを見れば、明細を参照するページに辿り着けるようにしてくれている方が

ずっとマシではないかと思います。

東京電力辺りは、SMSでURLを送りつける形に変わりました)

 

◇私とViewカード

私はビックカメラSuicaカードというViewカードを保持しています。

 

元々、会社に通勤している時にコンビニを利用する際はSuicaを利用していましたし、

会社帰りに寄れる24営業のスーパーでもSuicaが使えましたので、

このカードはそこそこメリットがありました。

 

クレカ(ポイント活動等)に興味が無かったというのもありますが、

実に15年以上は、このカードををメインカードとして利用してきました。

 

◇転機

ここ3年近くは在宅勤務に切り替わり、Suica利用の機会がめっきり減りました。

その為、2023年1月に三井住友ゴールドを取得し、そちらに移行を始めた所です。

(エポスも作成し、インビテーション待ち。エポスゴールドと2枚利用想定)

 

クレカの見直しをする中で、モバイルSuicaへのチャージ手段自体も

Viewカード(1.5%還元)よりも高還元の2.5%以上で実現出来る事を認識しました。

 

その為、Viewカードの利用シーンが現在ほぼ消失しています。

基本還元率は1.0%と悪くはないですが、半分はビックカメラのポイントで、

JREポイントと等価交換も出来なくなっていますので、使い勝手も微妙です。

 

ですが、長年メインカードとして支えてくれたカードです。

何かしら利用出来るなら、持ち続けたいという愛着の様なものを持っていました。

普段利用は無いですが、以下のシーンなら利用メリットが出ると思われます。

 ・ビックカメラで買い物をするとき

 ・旅行でモバイルSuicaが買えない金額の切符を買う時(定期は買わないので)

年に1度あるかどうか、という内容になってしまいます。

あまりメリットを受けられないですが、他のカードの改悪が進んだりして、

何か変化が起きるかもしれません(JREも何か改革しそうですし)。

特別に損をするという訳ではないのであれば、年会費を払わない様に最低限利用し、

状況に応じて活用していこう、と考えたのがつい先日の事でした。

 

◇明細有料化を受けて

愛着が失われていく感覚を覚えました。

私はメインカードはスマホケースへ、サブカードは財布へ入れています。

それ以外のカードは、全て自宅に仕舞ってあります。

 

サブカードの位置づけにしていた該当カードを、そっと財布から抜きました。

さよなら、私のViewカード・・・君の事は忘れない。

 

冗談はさておき、解約しない限り、この明細に毎月100円も払う価値はありません。

カードの年会費が1200円する様なものですから。

 

コスト削減をしたいのは分かりますし、さっと対応しない私の様な人間には、

有料化でもしない限り、動き出さない人も多いのでしょう。

それすら気付かない人からは、当面はしれっとお金を徴収する事も出来ます。

 

効率的な手段であることは認めます。

ですが、それによって相手がどういう印象を持つかは、別の問題です。

 

モバイルSuicaに登録しているクレカをこのViewカードから、

別クレカ(プリペイド)に正式に切り替える程度には、残念な気持ちでいっぱいです。

一度お試しをしたToyota Walletですが、完全に正式なものとして登録しました。

私の利用金額なんて、全く影響を及ぼさないのは、分かっているんですけどね。

 

私は、資産形成とは投資信託の積立で行っていますが、

それとは別に応援したい会社の株を購入・保有したりもします。

かつては、日本の半導体企業のエルピーダ株も、

株券が紙切れになるまで保有し続けました(最後まで売却しなかったので消滅した)

昔遊んだゲーム会社の株や、過去に縁のあった自動車会社の株なども持っています。

 

JR東日本もその1つで、現在はJR東日本株はそこそこ保有しています。

Amazonギフト購入も還元等は無いのにSuica経由にしている等、

ちょっとでも手数料が入れば、と応援してきたんですけど・・・本当に残念です。

まぁ、そんな応援の気持ちがあるなら、負担を軽くするように電子明細化しとけ、

と言われそうな気もしますが・・・一緒についてくる資料も、面白かったのです。

旅行・宿泊・グルメや、ポイント交換で貰えるグッズの紹介とか・・・。

なので、有料で購入するのは嫌ですが、損をしないなら紙で欲しいと思っていました。

 

だから50円分のポイントバックを捨てて紙で貰っていたのですが、

ポイントを貰う機会をすrテルのと、お金を明確に支払うのは、何か違うんですよね。

気分の問題なのでしょうか。

 

悲しい気持ちに任せて解約したいと思っても、

メインカードとして長年利用してきた為、何の引き落としがあるのか、

全てを把握出来ていないので、すぐには難しいです。

 

とりあえずは、維持する必要がありますので、

一旦は電子明細化を申請しないといけません。

面倒ですし、釈然としないですけどね。

 

マイナンバーカード交付通知書を先ほど受け取りました(2/27)

昨年に申請してから、2カ月以上放置されていたマイナンバー交付通知書。

先ほど(2/27夜)受領しました。

 

カードの申請が2月末迄で、カードを受け取ってマイナポイント申請が5月末。

 

私は分かっているんですけど、マイナポイント第2弾の書類を見ても、

あまり詳細な、分かり易い説明が載っていない気がします。

 

 「カード交付の申請は2/28期限である事」

 

次点で

 

 「5月末のマイナポイント申請には必要になる事」

 

だけが書かれている印象です。

 

これだけでは、かなりの人数が正しく手順を把握出来ません。

恐らく

 

 「カード受取自体は2/28期限ではない事」

 

を認識せず、2/28に役所に訪れる人は、かなりの数になるのではないかと予想します。

申請して交付可能になるまで、1-2ヵ月掛かると何処かで書いているのだから、

受け取りが2月末ではないのは分かって貰える筈、と考えては駄目なんですよ・・・。

 

私の文章能力はかなり劣っている部類ですし、ブログでは特に適当ですが、

会社で資料を作る際は、流石にもう少し内容を練って記載します。

周囲でこんな資料を作って持ってこられた場合は、指摘&修正を指示しますよ。

 

資料作成側は、マイナンバー制度、マイナポイント事業について

相応の理解度を持っている方ばかりが作成/レビューされているのは分かります。

ですが、こういう説明資料は、分かっている人同士で間違ってないかを見るだけでは、

意味が無いとは言わないまでも、十分ではありません。

「全然分からない人でも、分かる様に作る(努力をする)」のが鉄則です。

 

私はシステム開発部門で仕事をしており、ユーザーや社内の上役宛に

資料を作り、説明する事は日常的にあります。

その際、こんな内容で作ったら、正しく情報が伝わらないです。

正しく読み取ってくれる人も居ますが、全く理解してくれない人も居ます。

 

まして、これは説明対象がご老人等まで含めたものである事を考えれば、

あまりにも、不親切と言うか、適当過ぎると思います。

(稚拙な文章ばかり書いている自分が言っても、説得力は無いですけど・・・。

 仕事なら、文章力が不十分でも、図解等に全力を傾けて補足・注釈を入れて、

 「これだけ見れば、凡そ分かる筈」の図表を作りますよ、自分みたいな奴でも)

 

業者側がこういう内容で作ってきたとしても、作成された内容を確認して、

もっと分かり易くするように修正指示する役目の人が、

恐らくは何名も居る筈だと思うのですが・・・。

 

それこそ、窓口の人から、どういうケースが多いかを聞いて反映するだけで

格段に説明レベルが向上するはずです。

それで、全国の役場窓口の苦労が何%かは減る筈なのに・・・。

 

全体の説明資料に入れ難いものでも、各役場のマイナンバー交付の説明ページで、

きちんと誘導する事で、2月末の阿鼻叫喚度を少しは減らせる筈です。

まぁ、そういう判断する人は窓口で作業しないので、わざわざ動かない、

という日本のお役所らしい事情があったりするかもしれませんが。

ポイント利用分へポイント付与される場合の50%付与 vs 50%off

◇50%offと50%付与について

私が良く利用するebookjapanでは、「〇〇%ポイント付与」の形が基本ですが、

「〇〇%off」とい値引きセールも時折行われます。

 

私は「〇〇%off」(値引き)と「〇〇%ポイント付与」(高還元)の場合、

〇〇の数値が同じなら、「〇〇%off(現金値引き)の方が得」だと考えてきました。

 

昔はポイントが沢山付与される代表格は家電量販店でした。

家電量販店のポイント付与は、ポイント利用部分には付与されず、

ポイント利用分を差し引いた購入額に対して付与されます。

その為、現金値引き(〇〇%off)の方がお得という認識を植え付けられました。

 

◇家電量販店のポイント利用(ポイント利用分へのポイント付与無し)

50%還元と50%値引きのケースを挙げてみます。

基本還元率は1%とします。

 

<同額商品をチャージしながら継続購入(50+1%付与)>

 100万利用(100万チャージ)/残高51万

 100万利用(49万チャージ)/残高24.99万

 100万利用(75.01万チャージ)/残高38.26万

  →300万円分の買い物で現金224万チャージ、38.3万残高あり(185.7万負担相当)

 

<同額商品をチャージしながら継続購入(50%off+1%付与)>

 50万利用(50万チャージ)/残高0.5万

 50万利用(49.5万チャージ)/残高0.495

 50万利用(49.5万チャージ)/残高0.495

  →300万円分の買い物で現金149万チャージ、残高約0.5万(148.5万負担相当)

 

この時点では、50%offの方が、50%付与よりも37.2万円相当分がお得です。

 

一方で、PayPay等はポイント利用分にも新たにポイントが付与されます。

PayPayの基本還元率を1%と、ebookjapan等での高還元セール想定で、

50%ポイント還元と50%値引き時を比較します。

 

◇PayPayのポイント利用(ポイント利用分へのポイント付与有り)

<同額商品をチャージしながら継続購入(50+1%付与)>

 100万利用(100万チャージ)/残高51万

 100万利用(49万チャージ)/残高51万

 100万利用(49万チャージ)/残高51万

  →300万円分の買い物で現金198万チャージ、残高51万(147万負担相当)

 

<同額商品をチャージしながら継続購入(50%off+1%付与)>

 50万利用(50万チャージ)/残高0.5万

 50万利用(49.5万チャージ)/残高約0.5万

 50万利用(49.5万チャージ)/残高約0.5万

  →300万円分の買い物で現金149万をチャージし、残高0.5万(148.5万負担相当)

 

この時点で、50%offも、50%付与の差は逆転し始めています。

ポイント利用分にポイント付与される威力が絶大です。

更にポイント還元が1%でも、この状態です。

 

◇外部ポイントサイト経由(ポイント付与率アップ)

外部のポイントサイト経由で買い物をした場合、より差が広がります。

(まぁ、ポイントサイトでなくても、上記例の還元率を上げれば同じですけどね)

 

ポイントサイトの付与率が10%とした場合、以下の通りです。

外部ポイントもPayPayチャージ可能の前提で算出します。

 

 <同額商品をチャージしながら継続購入(50+1%付与+外部10%付与)>

 100万利用(100万チャージ)/ポイント51万+外部ポイント10万

 100万利用(39万チャージ)/ポイント51万+外部ポイント10万

 100万利用(39万チャージ)/ポイント51万+外部ポイント10万

  →300万円分の買い物で

   現金178万チャージ、ポイント51万、外部ポイント10万(117万負担相当)

 

 <同額商品をチャージしながら継続購入(50%off+1%付与+外部10%付与>

 50万利用(50万チャージ)/ポイント0.5万+外部ポイント5万

 50万利用(44.5万チャージ)/ポイント約0.5万+外部ポイント5万

 50万利用(44.5万チャージ)/ポイント約0.5万+外部ポイント5万

  →300万円分の買い物で、

   現金149万チャージ、ポイント0.5万、外部ポイント5万(144.5万負担相当)

 

この通り、外部ポイントを含めると、更に差が付きます。

外部のポイントも、今は利便性の良いポイントに交換ができるケースが多いです。

 

※ebookjapan利用時は、ベネフィットステーション経由でベネポに10%付与なので、

 基本的に上記例とほぼ同じ形になります。

 (50%還元時は+1%が無い等、若干の差はありますけど)

 尚、ベネポは交換を重ねてPayPayポイントに等価交換が可能です(2023年2月時点)

 

上述の通り、ポイント利用分に対してもポイント付与される場合においては、

現金値引きよりも、ポイント還元率の加算の方がずっと大きいです。

 

尚、ポイントサイトで付与されるポイント負担も、販売企業から提供される筈なので、

販売企業側はポイントサイトへの負担分も含めて、

利益を出せるように還元セールも実施している訳です。

 

◇上記について考えた切っ掛け

ebookjapanで2023年3月末までの毎週金曜は50%ポイントバックをしていますが、

2/25(土)に当日限り50%offのクーポンが配布されました。

ebookjapanでは、新刊を1か月間はお得なポイントバックの対象外にしていますが、

このクーポンは新刊も対象にされており、企業側が損になる事をする筈が無い、

と考えてみた訳です。

 

結局、今ある新刊を1か月経過後に50%ポイントバックで購入されるよりも、

新刊をすぐに50%offで購入してくれた方が、ebookjapan側は若干得をしますね。

 

「新刊を早く読みたいけど、得に買えるまで待っているユーザー」

は多いので、そのユーザーを誘惑するのには、とても良い手段です。

ぱっと見は得をしているとしか思えませんし。

よく考えている巧妙な誘導・・・・頭良いなぁ、と感心しました。

 

気付かなければ、気分良く使えたのですが、気付いてしまった今は使えません・・・

 

証券会社と投信積立について

楽天証券での投信積立は、あまり考えて来なかったのですが、

調べる限り、現時点では恐らく最も高還元のルートになっています。

なので、それらについて、整理したいと思います。

 

楽天キャッシュについて

楽天証券での積立ですが、

 ・現金

 ・楽天カード

 ・楽天キャッシュ

があります。

 

楽天カードは月5万迄、楽天キャッシュも月5万迄が積立上限額となっており、

楽天カードの積立は月0.2%、楽天キャッシュの積立は月0.5%のポイント還元です。

 

この楽天キャッシュですが、楽天ギフトでチャージ出来ます。

 「楽天ギフトを安く調達出来れば、お得な投資が可能」

です。

 

以下、楽天ギフト(楽天キャッシュを安く収集出来るルートを確認してみます。

 

◇ファミペイでPOSAカード購入

ファミリーマートにおいて、0か5のつく日にファミペイでPOSAカードを

購入した場合、通常の還元率0.5%に1.5%を加算するキャンペーンが続いています。

尚、クレカでチャージする場合、第2/第4金曜に3000円以上をチャージすれば、

お得なクーポンを貰えるので、更にちょっとお得です。

 

①ファミマTカード

 上限額:月100万(POSAカード購入特典は20万迄)

 還元率:2.5%+α

 

 ファミペイへのチャージが0.5%なので、1%還元のクレカより0.5%落ちますが、

 毎月のチャージ可能金額が大きいです(POSAカード特典20万円分をフル活用可)

 +α部分はキャンペーンで追加されるもの(今なら0.36ぐらい)

 

②各種JCBカード

 上限額:月2万

 還元率:3.0%

 

 ファミマTカード以外のJCBブランドのクレカを複数持っていても、

 チャージ可能金額はJCB各種カード合算で月2万迄です。

 金額制限がありますが、別ルートで特定キャンペーンをしている場合を除き、

 基本的にはこれが最も還元率が高いルートですね。

 

③クレカ利用無し(ファミペイ翌月払いでPOSAカード購入)

 上限額:月10万

 還元率:2.5%

 

 翌月払いにした場合、翌月に口座引き落としになります(レジ支払いも可)

 尚、上記①②等でチャージしている場合は、そちらから先に利用されます。

 仮に②で2万チャージした状態であれば、ファミペイ上の利用可能残高は

 12万になる筈(①②と③は併用可能)です。

 ファミマとしては推しているサービスの様なので、頻繁にキャンペーンがあります。

 

楽天キャッシュに直接チャージ

 楽天キャッシュには、特定経路で直接チャージ可能です。

 但し、楽天市場で月2万の買い物をしていないと1.5%になってしまいます。

 

楽天カード(JCB)

 上限額:月5万

 還元率:1.5~2.5% (楽天市場で月2万購入した場合は2.5%)

 

 恒常的に楽天市場で2万以上購入している、或いは1.5%還元になってもいいから、

 毎回ファミマでPOSAカード購入をしたくない、という場合は選択肢になります。

 今後、ファミペイがPOSAカード購入特典(1.5%還元)を止めた場合、

 このルートが唯一のお得ルートになる、という可能性もあるかもしれません。

 (POSAカードの2%還元は、ずっとは続かないでしょうから・・・。

  ただ、楽天も改悪続きなので、こちらが先に潰される可能性もあるでしょうか)

 

楽天証券での投信積立のデメリット

楽天証券で投信積立をする場合、デメリットは

 「保有する投信残高に対するポイント付与が超渋い」

という点に尽きます。

この辺はSBI証券がトップの付与率を誇ります。

マネックス証券も相応に良く、auカブコムは大分落ちますが、継続付与があります。

楽天証券は、投信残高が一定金額に達したときに1度だけ支給する形で、

それも大した金額では無いので、ほぼ無いと言って良いと思います。

 

なので、相応の投信残高になる程に、楽天証券だと損になります。

 

◇投信残高に付与されるポイント(例)

以下に例を挙げてみます。

 

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」を2000万保有していた場合、

 ・SBI証券   :毎年8,400円

 ・マネックス証券 :毎年6,000円

 ・auカブコム証券 :毎年1,000円

 ・楽天証券    :毎年0円(2000万達成で1度2,090円分付与)

 

ちなみに同様に人気の投信である「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の場合は、

SBI証券が毎年6,800円に下がり、他証券は全世界株式と同額です。

 

上記の通り、投信保有に一番最適な証券会社はSBI証券です。

 

※但し、付与率はそこまで大きく無い為、金額が大きく無いと差が殆どありません。

 逆に投信残高規模が大きいのであれば、最重要ポイントになる部分でもあります。

 

◇積立時に付与されるポイント(例)

一方で、クレカ積立を月5万実施した場合に付与されるポイントは以下です。

楽天証券楽天キャッシュから、楽天ギフトを2.5%で調達した場合

 

 ・SBI証券   :毎年6,000円

 ・マネックス証券 :毎年6,600円

 ・auカブコム証券 :毎年6,000円

 ・楽天証券    :毎年18,000円(3,000円+15,000円)

 

楽天キャッシュへのチャージが、いつまで今の水準で還元されるか分かりませんが、

少なくとも今の水準なら上記を実現できる状態です。

楽天ギフトを月2万を3%、月3万を2.5%で調達すれば、年1,200円が更に付く筈です。

 (近い未来に、クレカよりやや高い程度の1.5~2.0%に落ち着く気がします)

 

SBI証券楽天証券マネックス証券の比較

①SBIvs楽天の積立比較(月5万積立時)

 楽天証券楽天キャッシュ利用で3%ポイントが付くとして、

 1年間ではSBIのクレカ積立は6000円分、楽天は18000円分のポイントが付与

 

  ・全世界株式の場合、投信残高2857万迄は楽天、それ以上ならSBIが得

    →47年目で逆転

 

  ・S&P500の場合、投信残高3529万迄は楽天、それ以上ならSBIが得

    →59年目で逆転

 

SBI証券vsマネックス証券のクレカ積立比較(月5万積立時)

 1年間でSBIは6000円分、マネックスは6600円分のポイントが付与されます。

 

  ・全世界株式の場合、投信残高500万迄はマネックス、それ以上ならSBIが得

    →9年目で逆転

 

  ・S&P500の場合、投信残高1500万迄はマネックス、それ以上ならSBIが得

    →26年目で逆転

 

以上から、「月5万で投信を積み立てる場合」という条件であれば、

恐らく投信積立に一番最適な証券会社は楽天証券になります。

※もっと毎月の積立額が大きい場合は、多少話が変わってきます

 

◇投信積立戦略の最適化

多くの人は、楽天証券が最も効率良く投信積立を行える筈です。

私は早期リタイア志望で、月5万よりも多く積み立てを行ないますし、

既に相応に積立済なので、今からメインを楽天証券にする理由がありません。

 

ただ、ここで少し立ち止まって考えてみました。

 ・投信残高への付与が大きいSBIで投信を保有したい

 ・毎月/毎年の積立は、お得な所で行ないたい

この両立は、本当に出来ないのかどうか。

 

以下の手順で実施出来ないものですかね・・・?

 

1)他証券で投信Aを積立

2)他証券で翌年は投信Bの積立に切り替え&前年の投信AはSBIへ移管

3)他証券で投信Aの積立に切り替え&前年の投信BはSBIへ移管

 

SBI証券は無料で他証券会社の投信を移管してくれるサービスがありますので、

上記の様な感じで、定期的に移管する案です。

別に毎年ではなくても良いのですが、一定期間で切り替えても良いのではないかと。

回数制限とかあるのかなぁ・・・・。

 

上記手順が実施可能であれば、積立は楽天マネックスでも行ない、

若干遅れてSBIに移して保有する、という運用も出来る、かな?

 

まぁ月5万程度の積立ペースなら、10年積み立てても投資残高へのポイント付与は

誤差みたいな金額なので、最後に1度だけ、SBIに統合する様な形でも良いですけどね。

10年、20年後に投資残高への付与率トップがSBI証券とは限らないですし。

 

100万円修行の微修正

以前、ebookjapanの支払いをPayPay残高払いにして、

尚且つそれを三井住友ゴールドの100万円修行に利用する計画を書きました。

 

hatarakitakunai1980.hatenablog.com

 

◇ebookjapanでの利用想定額

大まかな方針は間違っていないのですが、

 「ebookjapanで100万円利用するから、これで100万修行解消」

という感じで整理を終えていました。

しかし、35%~50%ぐらいでポイントバックされる想定なので、

このポイントを活用すると、チャージ金額はもっと少ないんですよね・・・。

 

購入時の還元率は、PayPayポイントが上記の35~50%、ベネポが10%です。

(先週末は65+10%還元のセールを利用しましたが、これは流石に稀)

 

ebookjapanで漫画を100万購入する場合、

還元されるポイントは、PayPayポイントが最低でも40%、ベネポは10%ぐらいです。

PayPayポイントだけがPayPay残高に直接反映&再利用されるので、

ざっくり購入金額の60%程度、60万しかチャージする必要がありません。

(ベネポ10%分も工夫すれば、PayPay残高に加えられますので、更に10万減りますね)

 

尚、マンガ購入額は多少節制したいと思っていますので、

購入代金を年80万程度に抑えると、クレカ払いは50万程になります。

 

それを踏まえて、以前に列挙した支出とクレカ支払い対象の記載を見直します。

※還元率は後述の各種プリペイド等を経由させたものとし、ボーナスポイント合算。

 

<生活支出(年間)>

   家賃:130万 →エポス(100万修行含まれず) ×0.5%

  光熱費:10万 →エポス(100万修行含む) ×2.5%

  通信費:6万  →dカード+三井住友 ×1.0%/1.7%

   食費:50万 →三井住友/エポス(100万修行含む) ×2.5~3.2%

   雑費:10万 →三井住友/エポス(100万修行含む) ×2.5~3.2%

  交通費:3万  →三井住友/エポス(100万修行含む) ×2.5%

  医療費:10万 (現金のみ

  娯楽費:50万 →三井住友(100万修行含む) ×1.7+35~%

 ふるさと:12万 →三井住友/エポス(100万修行含む) ×2.7+α%

 

 補足

 食費・雑費はライフを利用予定で、両クレカのポイントアップ対象の為、

 直接クレカ払いにするだけでも、2.0 or 2.5%+ライフのラクカ0.5%が付きます。

 (まとめ払い経由のPayPayチャージ&残高払い経路なら、3.2%の還元率になります)

 ふるさと納税は、ポイントサイトやAmazonPay利用による還元率上乗せや、

 楽天カードを利用して、楽天ふるさと納税で2桁還元にする可能性もあります。

 

後述の各種経路をお得に使い、上記を賄いたいと考えています。

 

◇各クレカ利用について

 ・三井住友ゴールド

   100万を目指し易い様にkyashとTOYOTA walletを導入ました。

   三井住友ゴールド→kyash→Toyota Wallet(→モバイルSuicaAmazonギフト)

   この経路のチャージで、2.7%還元が実現出来ます。

   Amazonプライム会員がAmazonPayで支払えば、更に1.0%加算で3.7%ですし、

   モバイルSuicaは鉄道利用やエキナカ利用も、お得になりますね。

   (尚、リボ払い活用で三井住友の還元を0.5%加算可能ですが、一旦省略します。

    エポスゴールド入手、まとめて支払い上限UP等、周辺整備が整ったら、

    毎月ほぼ定額で払える様になる=リボ払いをお得に利用し易く出来るので、

    そこで改めて検討したいと思います)

 

    三井住友→kyashで1.5%(100万ボーナス含む)、

    kyash→Toyota Walletで0.2%

    Toyota Wallet→モバイルSuicaで1.0% (通常のネットショッピングも可)

    モバイルSuicaAmazonギフトで0% (キャンペーン時は増えるかも)

    AmazonPayのギフト利用で1.0% (AmazonPay対象店の利用予定があれば)

 

   尚、三井住友ゴールド→kyash→まとめて支払い経路は、還元率1.7%想定です。

   これはPayPayチャージ用で、PayPay残高払いの0.5~1.0%が更に加算されます。

   色々な店で使えるPayPay残高払いを~2.7%還元で利用出来る経路です。

   また、モバイルSuicaへの経路は、鉄道利用やヨーカドー等、

   モバイルSuica決済でポイント還元が0.5%~2.0%あったりするので、ご参考。

 

 ※まとめて支払いについて

  携帯料金を含めて月10万が上限で、PayPayチャージ経路で活用する想定です。

  しかし、三井住友ゴールドは100万を超えると還元率が下がっていきますし、

  毎月10万まで利用すると、年間20万円も過分に利用してしまいます。

  後述のkyash上限もあるので、入金金額は要調整ですね。

 

 ※kyash上限について

   チャージ上限・・・1回/1日あたり5万、保有可能上限は1000万

   決済上限・・・・・1回/1日あたり3万、1月辺り12万

   還元上限・・・・・月5万(還元率0.2%なので、金額ベースで100円)

  三井住友→ToyotaWalletに直接チャージは、100万利用の対象外になりますので、

  kyashの還元上限5万を超過しても、決済上限12万迄はkyash経由にするべきです。

  kyashの還元金額は、上記の通り1月100円が上限なので、還元はおまけです。

  存在意義は、ほぼ100万修行の活用という点になりますね。

  モバイルSuicaは1回2万迄なので大して保有場所になりませんが、

  AmazonギフトやPayPayへ大量チャージしておけば、当面は放置出来ます。

  どこかで改悪される可能性はあるので、この経路が利用出来る内に

  ある程度はチャージを進めておいた方が良いかもしれません。

 

 ※Toyota Wallet上限について

   チャージ上限・・・1回5万/1日30万/1月30万、保有上限は5万

  この利用経路を月30万以上使う予定は現状ありませんし、

  1回/1日の決済上限はkyashの方が小さいので、

  経路利用時にToyota Walletがネックになる事は無さそうです。

  (チャージ前の残高5万上限のみ、意識しておく必要はあります)

  

 ※PayPay利用について

  PayPayを使える店が多いので、kyash還元上限の月5万までは以下経路が使えます。

   「三井住友(1.5)→kyash(0.2)→まとめて支払い→PayPay(0.5 or 1.0)」

  月5万以上も10万迄なら、kyashの還元抜きで2.5%還元でそのまま利用可能です。

  私はPayPay残高払い必須なのでやりませんが、ToyotaWalletをPayPayに紐づけて、

  12万まではPayPay利用時に2.5%還元にする事も出来るでしょうか。

  後述のエポスゴールドの公共料金支払いと同じ還元率になるので、

  電力・ガス会社を別々に指定するよりも、こちらの方が助かる人も多いのでは。

  ToyotaWalletでは、公共料金を払えませんしね(kyashは出来ます)

  ※訂正:公共料金支払い時は、PayPay残高払いではPayPayポイント対象外らしく、

      PayPay経由の公共料金支払いは、上述経路で1.5~1.7%です。

  ※追加:2023年4月より、PayPay残高払いでの公共料金支払いは、

      PayPayマネー=銀行口座からのチャージのみに限られる模様。

      (ワイモバイルまとめて支払いでのチャージは「PayPayマネーライト

       なので、この経路での公共料金支払いは不可)

 

 ・エポスゴールド

   基本的に3選(MIXI M、公共料金×2)で100万少々を2.5%還元で利用可能です。

   MIXI Mからも、モバイルSuicaAmazonギフトにチャージ可能なので、

   AmazonPay経由の3.5%還元も可能ですね。

  

   尚、MIXI M利用が一番簡単な経路ですが、現状では三井住友カードと同様、

   kyash→Toyota Walletの経路活用で最大2.7%還元にする事は可能です。

   ただ、kyashは還元/決済上限の制約がありますし、三井住友を併用する場合は、

   エポスはMXI M経路を利用するのが妥当と思います。

   尚、kyashの決済上限の制約に抵触しない様、エポス→Toyota Walletへ

   直接チャージも可能ですが、Toyota系やSMBC系、VJA以外のクレカで

   Toyota Walletへチャージする際、本来は1回204円の手数料がかかります。

   現在は、いつ終わるのか分からない無料キャンペーン中みたいですが。

   何れにしろ、エポスはMIXI M経路等の方が妥当&安定でしょうね。

 

   tsumiki証券でのクレカ積立も、個人的に気は進みませんが、

   三井住友と並行して100万達成するには必要かな、と思います。

   クレカ支払い可能な年間の生活支出は、投信積立以外では150万前後なので。

   (投信積立自体は年300万以上を生活支出とは別にしていますので、

    投資枠を振り分けたりする事は可能です)

 

 ※100万修行の想定は以下の様に修正

   三井住友ゴールド(NL)

    →まとめて支払い100.2万(月8.35万×12ヵ月)+タッチ決済

 

   エポスゴールド

    →MIXI M30万+公共料金10万+クレカ積立60万

 

   で効率的にボーナスポイントを貰えそうです。

   エポスのみを利用するのであれば、クレカ積立はしないと思います。

   ただ、後述の決済手段も活用していくつもりなので、

   当面のエポス100万修行は、クレカ積立を含めて達成させるつもりです。

   尚、三井住友の100万利用は、2・3年に1度は見送るかもしれません。

   (電子マネーで無駄に数百万を貯めてポイント1万を貰うより、

    それを投資した方が、資金効率はずっと良いので)

   PayPay、Amazonギフト、kyash、ToyotaWallet等に貯めますが、

   貯まり過ぎるなら、特定年はそれらを消化し、100万修行はエポスに絞ります。

   

 ・dカード

   dショッピングデー(10日、20日)や、d曜日(金・土曜)であれば、

   ドコモ経由の買い物が強そうです。

   d曜日のAmazonの買い物は、4%ポイントが付きます(毎月エントリー操作要)

   Amazonギフトのチャージは対象外ですが、買い物はお得に出来ます。

   ドコモユーザーのAmazon利用者なら、使うべきルートですね。

 

   また、d曜日なら、ふるさと納税をする場合も4%還元で利用可能ですし、

   これら以外に10%や20%還元の高還元キャンペーンがちょくちょくあります。

   他のポイントからの交換を増量してくれるキャンペーンも偶にあります。

   まさに2023年3月は15%ポイント増量交換キャンペーンがあり、

   自分はベネポ12万ポイントを.money経由でdポイント交換予定(1.8万ゲット)。

   それをd曜日に使えば、よりお得ですね。

 

   最近はドコモ経済圏を意識してなかったので、ちょっと改めたいと思います。

 

 ・楽天銀行デビット(JCB)xファミペイ

   デビット→ファミペイで1%、ファミペイ→POSAカード購入で2%、

   合計3%ポイント還元可能なルート利用です。

   JCB枠上限が月2万なので、年間24万をこのルートで利用出来ます。

   POSAカードの購入等が面倒な人は、楽天カードJCB)をお持ちであれば、

   通常1.5%、楽天市場の利用が2万以上の月は2.5%還元で直接チャージ可能です。

 

   一般的にPOSAカードの購買対象は、Amazonギフトか楽天ギフトでしょうか。

   私は投資目的で楽天ギフトを選択しますが、投資予定が無く、

   Amazonギフト目当てでkyash/ToyotaWallet経路を使われている方は、

   この経路の方が月2万まではお得ですね。

 

 ※ファミペイの翌月払い利用ルート

   ファミペイの翌月払いでPOSAカードを購入する場合は、

   2.5%ポイント還元で、月10万まで利用出来る仕組みになっています。

   支払いを翌月のみにすれば手数料も掛からず、クレカの1回払いと同じです。

 

   支払い方法は、ファミマのレジか口座引き落としなので、普通は後者ですね。

   ちなみに今月なら、翌月払いのキャンペーンで5%還元みたいです。

   (翌月払いのキャンペーンは、結構何度も行われている模様)

 

   (追記)こちらのルートは先日試しました。

   ファミペイ導入後、翌月払いが申し込み可能になるまで数日掛かります。

   申請可能になったら即申請して、5のつく日(25日)に早速利用してみました。

   最初は上限が5000円なので、早く増えてくれるといいなぁ・・・。

 

 ※ファミマTカード利用ルート

   持っていませんが、月100万までファミペイにチャージ出来ます。

   当カードを用いたPOSAカード購入ルートの還元率は、通常2.5%ですが、

   今はTポイントが多少付与されるキャンペーン中なので、

   2.86%ぐらいまで還元率を上げられる様です。

   ただ、今年はVTポイントに統合された後、このカードがどうなるのか。

   その辺が分からないので、こっちのカードは一旦様子見ですね。

   他にチャージ手段が無いなら即取得しますが、JCBと翌月払いがるので、

   必須という訳でも無いですし。

 

   個人的には、これらでファミペイにチャージして、楽天ギフトに充てます。

   楽天キャッシュへチャージする事で、投信積立に充てたいと思っています。

 

◇投信積立(楽天キャッシュ)  

楽天キャッシュはでの投信積立は、非常に魅力を感じるルートです。

クレカ積立は、せいぜい1%程度の還元率が普通であり、

楽天キャッシュでの積立も0.5%程度に留まります(楽天カードは0.2%)

 

しかし、楽天キャッシュの調達で2.5~3%のポイント還元される様にすれば、

0.5%を加算して3~3.5%還元で投信積立が可能になります。

 

別記事で、本件を少し掘り下げてみたいと思います。

 

◇整理した感想

金融系のお得ルートには、かなり高確率でAmazonギフトとモバイルSuicaがあります。

楽天とPayPayは、広告とばら撒きで大きく集客する形ですね。

ドコモは(auもそうですが)強いサービスを提供していたりはしても、

あまり一般には認識されていない気がします

自前で囲い易い支持層を持ち、それ以外の人を呼び込み難い構造だからでしょうか。

そう考えると、ソフトバンクは携帯会社としてではなく、

「PayPay」という全く別の存在として一般的に受け入れられた様に感じます。

多分、その辺も考慮して宣伝してきたのでしょうね。

 

ポイ活見直し

クレカ見直し時に検討しつつ、ちょっと危なそう?で見送っていたのですが、

ポイ活の要になるポイントサイト(モッピー、ハピタス)に登録しました。

 

・・・どうせ登録するなら、三井住友とエポスのカード作成時に1万以上は

貰えたんでしょうけどね・・・過去は振り返らず、前を向いて歩きたいと思います。

 

◇モッピー、ハピタスの登録

クレカ見直しで色々調べている内に、

 「あ、これ活用すべきやつだ」

と思ってはいたのですが、クレカを2枚も申請してしまった手前、

今更申請するのが悔しくて見送っていました。

 

ただ、最近、楽天カードのキャンペーンが出て来たんですよ。

モッピーで1.4万ポイントバック(楽天カード自体のポイントバックも有り)、

・・・激熱ですよ。

 

個人的に楽天が嫌いと言いながら、節操のない行動になってしまいますが、

キャッシュバックに釣られて申請してしまいました。

 

サイトを見ていると、証券口座/クレカを追加したい気持ちが出てきますね。

何せ、その辺はポイントバックが熱いので・・・・。

 

◇証券口座開設&ポイントサイト

自分の場合、投資は(積立ばかりですが)普段からしている為、証券口座の方は、

〇万円の株購入の条件が付いても、あまり障壁にならないという事情もあります。

嫌なのは確定申告が煩雑になる、という点でしょうか。

まぁ、それも売却せず、無分配の投信積立であれば、何も影響しません。

 

・・・なので、クレカ積立はあまり管理が複雑にならずに各社で出来ると気付き、

マネックス証券開設の誘惑と戦っています(多分負けます)。

楽天証券はクレカ積立が0.2%になったので、そこまで強い誘惑にはならないのですが、

ポイント目当てで口座開設だけ、してしまうかもしれません。

 

◇クレカxポイントサイト

年会費無料のクレカであれば、作成&放置しておいても基本的に害はありませんが、

自分は賃貸暮らしなので、恐らく数年後には引っ越しをすると思われます。

その際には住居変更の申請が必要ですが、作成&放置しているクレカは、

存在すら失念している懸念が出て来るので、あまり無造作に作りたくないですね。

 

手を出すなら、何かしら活用するカードのみに留めておきたいです。

現状だとau PAYカードは既定路線として、マネックスカードも作りそうかな・・・。

100万利用の状況次第では、PayPayカードも選択肢に入っています。

(ワイモバイルを導入したので、多少はメリットがある)

 

楽天銀行デビッドカードxファミペイxPOSAカード

楽天カード作成時に楽天銀行を申し込み、そこで人生初のデビッドカードとなる

 楽天銀行デビッドカード(JCB)

を作りました。

 

こちらは、ファミペイのチャージ用です(JCBであることが必須)。

該当デビッドカード×ファミペイのチャージで1.0%ポイントが付き、

ファミペイで特定日にPOSAカードを購入すると、更に2%ポイントが付きます。

楽天ペイに計3%でチャージ出来るなら、そこそこ悪くない経路です。

(ちなみにPayPayカードでも、同様に1%チャージが可能です)

 

チャージ上限額が月2万という制約はありますが、自分が使えるのは

一部の公共料金ぐらいなので、2万で足りない事は無さそうです。

エポスゴールドの最大2.5%を超えていますので、

可能なものをこちらの支払いに移行させる事を考えるべきだと思います。

POSAカードなので、Amazonギフトを含め、色々な使い道がありますしね。

※チャージ or POSAカード購入時のポイントバックが改悪されない事が前提です。

 ゴールドカードの100万利用との兼ね合いは、どちらが得になるかで判断。

 

色々学んで、支払い経路についても知識が増えてきましたので、

今後はMixiM等も利用する支払い経路も模索してみたいと思います。

エポスゴールドが出来てから、と思っていた部分ですが、

kyashもmixiMも、三井住友カードでも利用出来ますから、

現在指定している三井住友ゴールドの支払いも、

kyash→mixi Mと経由させれば、0.2%は増えますからね。

月の上限も5万円(年60万)なので、ポイントは年1200円分にしかなりませんが、

チリツモって事で・・・。