3月頃にクレカ積立の上限額を10万に出来る方向で進んでいる様です。
国も、証券会社も「検討中」として公開していますが、
システム対応も必要な事項を時期を指定して「検討中」とするなんて、
関連企業への通知、そのシステム対応について促されているのは確実です。
3月辺りに変更されるなら、証券会社も3月中に注文画面は変更するかもしれませんが、
クレカ積立で実際に10万指定で購入出来るのは、4月か5月辺り分からでしょうか。
私にとって、勝負の2-3年が始まります。
◇勝負の期間が始まる・・・
一括投資の決断がなかなか出来ない自分にとって、
お得に積立投資の出来るクレカ積立の上限額変更は追い風です。
米国の利下げと相場の下落が見込まれる今の情勢なら、
月10万の積み立てをクレカ数枚並行で実施する事で、
余剰資金を運用資産化していく事が容易になります。
また、利回りの低い資産を清算してクレカ積立の原資にして、
運用利回りを上げるのも容易になります。
クレカ積立の還元率がどうなるか分かりませんが、
不変であればか還元率1.0%以上の所に集約させます。
こうなってくると、プラチナプリファード辺りが気になりますが、
流石に5%還元のままで月10万突入は無いと思われます。
ただ、1%は周囲と探り合いながら、当面継続するんじゃないかと期待しています。。
生活防衛費を除いた資金が枯渇し、清算したい不良資産が無くなるまで、
暴落が来ようとも全力で投資を続けたいと思います。
※暴落が来るなら、出来れば資産が枯渇する前に来て欲しい、と切実に思います。