◇支出の把握(大雑把)について
現状は家計簿を付けていないので、支払いを正確に把握していません。
ただ、2023年からはクレカ/電子マネーを最大限活用する様になった為、
凡その金額なら把握出来る様になりました。
電子マネーのSuica、Edy、PayPay、楽天ペイ、Toyota Walletでの支払いは、
必ずクレカによるチャージ/支払いが起点になっています。
その為、起点になるクレカの支払い額で、殆どを把握できる状態です。
また、それらのクレカは100万利用時のボーナスポイント目当てのカードなので、
100万達成状況の経過を確認していれば、凡そ把握できる訳です。
それ以外は家賃(これもエポスなので支払い明細でも確認可)、
dカード/楽天カードの支払い状況と、楽天銀行デビットカードぐらいでしょうか。
楽天カードは楽天市場利用時ぐらいしか使いませんし(それも殆ど無い)、
楽天デビットカードはファミペイへのチャージのみなので、固定で分かります。
変動が大きい可能性があるのは、マツキヨで買い物をするdカードぐらいですね。
家賃もエポスになったので、銀行口座からの引き落としが殆ど無いです。
◇例外
クレカの支払い額だけでは、幾つか支出の合計が分からない点がります。
①ポイントでの支払い
これはクレカ支払い状況等だけでは分かりません。
年間のポイント取得量は、50~80万程度ある筈なので、それなりの規模です。
②クレカ積立
これは資産を買っている投資であり、一般的な支出の分類ではないかな、と。
また、エポスのクレカ積立は100万修行の対象になっている為、
100万利用状況の金額から除外が必要です(定額なので除外は容易)
③買い物に利用しない電子マネーへのチャージ
電子マネーにチャージした場合、買い物に利用するまでタイムラグはありますが、
そもそも買い物に利用する気が無いものもあります。
私の場合、楽天キャッシュへのチャージは、買い物にはほぼ利用しません。
これは②と同様、投信積立に利用していますので、一旦除外して考えようかと。
これは一旦支出に組み入れてしまっているのですが、
ふるさと納税は2000円を除くと税金から差し引かれますので、
家計としては本来差し引き0(支払い時のポイントでややプラスのもの)です。
◇実態
三井住友ゴールドNL、三井住友Oliveゴールド、エポスゴールドについて、
100万利用状況は100万、40万、25万の計165万になります。
dカード/楽天カードの利用、エポスのゴールド切替前利用が計30万、
クレカ積立/楽天キャッシュへのチャージは50万(支出に含めず)、
100万利用対象ではない支払い(家賃)が130万です。
これらを合わせると、
165ー50+30+130=275万
がクレカでの支出です。
これ以外に銀行口座の引き落としになっているもの、
現金利用分等を含めると、295~300万程度になります。
これが私の1年間の現金支出です。
(尚、私の現金支払いの中で最も比率が高いのは、お年玉の13万少々です・・・)
電子マネーでの支払い額ベースだと、
電子書籍購入費がポイント割り合いが大きく、ノイズになり易いです。
今年の電子書籍購入額は、本日時点で148万を超えていますので、
来週末の支出を考えれば、年間150万を少し超えるぐらいになると思われます。
電子書籍はポイント払いでポイントを得て、またポイント払い・・・という感じで、
真水からの支払い金額は把握し難いので、大本のクレカ支払い額ベースで抑えると、
実態が分かり易いですね。
※上記の148万は、最初ぼやかして書いていたものの、気になって集計してみたもの。
12/23時点で1,482,205円なので、年末セールで155万ぐらいになりそうです。
PayPayでの支払いが90万少々、PayPayへの現金チャージ額が40万少々、
ToyotaWalletでの支払いが60万少々だったので、現金での支払いが100万程で、
残り50万少々がポイント支払いだったのだと思います。
漫画代を除くと、私の生活ってかなり質素ですね。
残り1週間程ありますが、書籍代を除く年間生活費は200万程(交通費含む)です。
書籍代(漫画代)があまりに突出しているのが、やや問題ではありますが・・・。
◇リタイア生活に向けて
漫画の購入代金に目を瞑れば、大きな支出も無く節制されているので、
リタイア生活に入れるぐらいの水準になっています。
家賃を下げる事で年金・社会保険料も吸収出来そうなので、
やはり書籍代を何割か抑える事が出来れば、自動車保有も可能でしょうかね。