(諸々の記載は後日見直すと思う・・・)
最近まで、全く利用していなかったPontaポイントですが、
何年か前にローソンで勧められてカード作成して以来、ずっと放置していました。
然しながら、最近は見直しをして活用(ポイント取得)をしていくと考えています。
◇Pontaポイント利用を検討する理由
以前から利用している証券会社がauカブコム証券であり、
クレカ積立を検討したら、必然的にPontaポイントを貰う形になります。
なので、所謂「au経済圏」を本格的に利用しよう、と考え始めたというお話。
クレカ積立でPontaポイントを貰うに辺り、効率的にポオ員とを貰える様、
諸々準備を整える為、幾つか導入や設定が必要になります。
◇Pontaポイント取得の環境整備(大雑把)
分かり易く説明している動画やサイトは沢山あるので、私は超概略で・・・。
au経済圏を利用するにあたり、以下の作業を実施したorする予定です。
とりあえず、銀行の普通預金金利を0.2%にするのは一切お金を使わずに出来ますので、
その辺りを中心に記載しておきます
<作業リスト> ※細かい設定等はau経済圏でググって下さいね。
③au payの導入
④au payカードの作成
⑤auカブコム証券の口座開設&設定
⑥キャリアのau利用
コストも掛からないので、数分作業すれば作成可能です。
尚、au IDはキャリアがau以外でも問題無く作成可能です(私はDocomo利用)。
この辺りまでは、実は以前に登録・設定済だったりします。
au経済圏を金融方面で利用するに辺り、じぶん銀行は主軸になるサービスです。
口座開設はデメリットもありませんし、条件を揃えれば、
ただで普通預金の金利がメガバンクの200倍相当の0.2%になるので、
メインの銀行口座にするのも、一考の余地があると思います。
私はそこまで現金を入れる予定はありませんが、投資をあまりしない人なら、
こちらを利用して、通常の銀行口座より金利を得られる筈です。
また、一定の条件を満たせば、Pontaポイントを毎月1500pt以上得る事も出来ます。
クレカ積立で得られるポイントよりもずっと大きいポイントになりますので、
この辺りは後日、もう少し整理したいと思います。
※金利を0.2%にするには、以下3点が必要です。
残高〇〇万以上等の条件は無く、誰でも、1円も使わずに実現可能です。
「au pay導入」(後述③)
「au payカードの口座引き落とし設定」(後述④)
「auカブコム証券との連携(マネーコネクト設定)」(後述⑤)
③au payの導入(バーコード決済)
バーコード決済なので、スマホにインストールすればOKです。
じぶん銀行と連携させるだけで、じぶん銀行の金利を0.05%上昇させられます。
④au payカードの作成
年会費は1度でも使えば無料で、還元率が1%となっており、
無料でそこそこの還元率の高さを誇るクレジットカードです。
引き落とし口座をじぶん銀行に設定するだけで、実際に利用していなくても、
auカブコム証券でクレカ積立を設定し、年6000ポイントも得られます。
※au payへのチャージ時のポイント廃止、公共料金支払い時のポイント廃止等、
改悪が続いているので、クレカ積立専用カードになるかもしれません・・・。
⑤auカブコム証券の口座開設&設定
auカブコム証券の口座開設、及びauID登録が必要です。
じぶん銀行と連携させれば、じぶん銀行の金利を0.099%上昇させられます。
連携しても支払い等が発生する様な、デメリットは何もありません。
毎月5万のクレカ積立で、年6000ポイントを得られます。
また、保有する投信残高に応じても、一応ポイントが付与されますが、
主だった投信は軒並み0.005%の付与率になっており、誤差です。
(投信残高2万に対して1円です)
⑥キャリアのau利用
これは必須ではありませんが、携帯代の割引が相応に見込めるので、
(Povoはメリット無さそうなので注意)
私は当面、活用予定はありません。
キャリアをauにする事で、他のポイント付与率が大きく上昇!?
みたいな状況になったら、検討するかもしれませんが・・・。
三菱UFJ銀行でも、メインバンクプラス利用なら、
設定してPontaポイントを得られる様になります。
商品購入等をしないと、あまり大きなポイントにはなりませんが、
月に1度ログインする等でも多少貰えるので、利用者は一応設定しましょう。
私は会社指定の給与振込口座がこちらなので、設定しておきました。
◇最後に
じぶん銀行は、きちんと設定すれば、非常に優秀なネットバンクです。
じぶんプラスでポイントを貰いつつ、クレカ積立でもポイントを追加する。
可能ならau pay関連でもメリットを得られる動きも模索したいです。
(三井住友をMasterCardにしていたら、チャージするメリットもあったのですが)
au利用者、特にヘヴィユーザーなら、メインになり得る経済圏だと思います。
個人的には、auカブコム証券がSBI証券と同程度の投信残高ポイント付与率を
設定していた場合、こちらを主に利用する経済圏に見据えていた可能性があります。
ネットバンクは住信SBIネット銀行に対し、じぶん銀行も負けていないのですが、
証券とクレカの差が大きく、且つ改悪を進めるau経済圏と改善を進めるSBI経済圏、
両社の勢いを含めて考慮すると、メインをどちらにするかは後者になります。
ただ、au経済圏が新NISAを機に盛り返す可能性もあると思うので、
2023年秋頃までに各社・経済圏が出してくるであろう、
新NISA争奪戦でのキャンペーン待ちの日が続きそうです。