無気力社畜のブログ

社畜が怠惰に過ごせるリタイア生活を目指すブログ

電気代の高騰対策

昨年度から、電気料金が右肩上がりです。

電気料金請求を見て、かなり驚いてから、色々と対策は考えてきました。

 

※夏は無理です。

 PC壊れると無駄に出費が発生するし、基本冷房ONにして、

 高めの温度設定+扇風機にする、ぐらいの対応しかしてていません。

 

電気代節約の観点は、基本的に冬対策です。

2021年は省エネ暖房器具として

 ・電気毛布

 ・電気ひざ掛け

の2つを増やした。

 

また、元々はエアコンと小型のハロゲンヒーターを利用していましたが、

ハロゲンヒーターは意外と電気代が高い事を改めて認識したので、

2022年は省エネの足元暖房器具を追加で探してみました。

(ひざ掛けだけでは、足元が寒くなり過ぎるので)

 

◇2022年追加導入した暖房器具

2022年は、デスクパネルヒーターを導入しまいた。

非力という感想も目にしたので、真冬は単品だけだと厳しいそうだが、

ある程度、周囲を囲う事で、効果を増幅できると期待しての事です。

 

結論としては、ひざ掛け等で囲えば、相応の暖かさを得られました。

パネルヒーターの上部をひざ掛けで覆うだけでもそこそこの効果がありますが、

椅子の下から流入してくる冷気も防げば、十分な暖房効果を得られました。

完全な密閉空間を作る必要は無く、凡そ塞げれば十分に暖かく出来ます。

※椅子の座面にひざ掛けを敷いて、床に触れない感じに前面に垂らしておけば、

 いい感じにパネルヒーターの上部と前面を遮り、暖かい空気を保持してくれます。

 ちなみにパネルヒーターは最大出力でなくても、十分な効果を得られました。

 

極暖シャツにスウェットかフリースを基本とし、寒い時はダウンベストを軽く羽織る、

という装備で今の所は対応出来ています。

より寒くなったら、ボア付きフリースでも上から着れば、都内の寒さは対応出来ます。

 

※後日追記

1月も中旬を過ぎ、1年で最も寒い時期になる頃合いだが、PC作業時はパネルヒーターを用いてひざ掛けで暖かい空気を保持しておけば、十分な暖房になりました。

氷点下になる地域は難しいでしょうが、都内マンションなら真冬でも余裕です。

ハロゲンヒーターよりも電気代は抑えられるし、良い選択でした・・・。

ちなみにひざ掛け等で囲わない場合は、デスクパネルヒーターでは火力が足りません。エアコンを付けて足元がちょっと寒い、ぐらいの状況なら有効かもしれませんが。