先日、3ヵ月ぶりぐらいに会社へ出勤した。
普段は在宅勤務をしているが、会社に出勤した日と比べて・・・超仕事が進む。
普段はYoutube見たり、ネット見たりしている傍らで
ちょっと仕事をしている感じだから、比較しようも無いのだが。
もし上司が私の拠点出勤時と在宅勤務時の仕事量を真剣に比較したら、
今後の在宅勤務の許可は二度と出なくなるだろう、というレベルで違う。
集中度合が違うんだよなぁ・・・。
これは、事前に分かっていた事ではある。
在宅勤務の制度自体が生まれ、周囲でチラホラと利用者が出てきても、
「自分は家では絶対まともに仕事出来ないから」という理由で毎日出勤していた。
絶対にサボってしまうと分かっていたからだ。
そしてコロナが蔓延し、毎日在宅勤務になってからというもの、
予想通りにサボり続けているのが現状である。
自分で認識している要因は幾つかあるが、主に2つだ。
1)自宅という完全プライベート空間で監視の目が無い事
2)一定の資産が貯められた事
1は上述の通りなのだが、2はコロナ禍になる前に準富裕層に到達し、
コロナ禍でも徐々に資産は増えている。
フルリタイアは仙人暮らしや実家暮らしなら何とか可能という程度だが、
セミリタイアするなら、十分な水準と言える。
なので、サボりを咎められて首にされても構わない、と考えられる状況になった。
ただでさえ在宅勤務で維持し難いモチベを一層低下させている。
給料半減で週休4日(週3日勤務)とか募集されたら、応募してしまうかもしれない。