リタイア後に何処で暮らすのか、最終結論は出せていません。
有力なのは、郊外でそこそこの街の賃貸暮らしです。
田舎暮らしは考えていません。
独身中高年で無職でも生活し易いのは、どう考えても都会暮らしです。
田舎暮らしだと、近所の監視を避けるなら本気の山奥暮らしでしょうか。
しかし、本気の山奥暮らしは買い物も面倒ですし、虫嫌いなので厳しいです。
次点は実家に戻る事です。
生活費の面では最も良いのですが、実家の自室は4畳半しかありません。
PCやデスク等、家具・家電はほぼ捨てないといけないぐらい狭いです。
また、そもそも両親はアーリーリタイアを許容しない感じなので、
リタイアして同居するのは難しい、というのが一番大きい問題です。
現役の内に実家を建て替えて、両親と同居する案も考えられるものの
生活リズムが合わな過ぎて、つまらない事で衝突してしまいそうですし、
兄弟もいますので、相続問題も出てきて厄介な話になりそうです。
現時点での想定は、リタイア当初は郊外へ引っ越してリタイア生活を満喫しつつ、
親の介護等のタイミングで実家に戻るor近辺に住む。
という感じかな、と考えています。
車もそうですが、家もリタイアを遅らせれば良いものを選べるんですよねぇ・・・。
リタイア可能な資産(1億とか)を投資した状態で2-3年働けば、1000~1500万増える。
そんな事を考えると、ずるずる遅れてしまうので、どこかで決断が必要ですね。