節約というか、主に利用しているお得な仕組み・サービスを2点ほどご紹介します。
知名度抜群ですよね。
色々なものが貰えるので、節約になりますし、買い物欲求も満たせます。
年収に寄って金額に上限はありますが、独身の人間でも気軽に節税出来るので嬉しい。
寄付金額が大きくなくても貰える小さめの生活家電(大きな白物家電以外)は
リタイアするまでにふるさと納税で新しいものに刷新していきたいです。
ちょっとした小物や、タオル等の消耗品も、併せて準備しておく予定です。
私は利用していませんが、毎年の寄付でポイントを貰い、
高価な返礼品を貰えるポイントを数年掛かりで貯める、
という事が可能な自治体もあったりします。
限度額がそこまで高く無い場合でも、そういう仕組みを活用すれば、
高い家具や家電を貰う事が出来ますので、一考の余地があります。
ふるさと納税は、住民税を払っていないとお得に利用出来ないので、
活用できるのは現役時代限定になり、今の内に活用し尽くさねば・・・。
近年、成長してきた企業の福利厚生を提供するサービスです。
うちの会社も昔は保養所等を個別に契約し、社員に提供していましたが、
何処かのタイミングから、ベネフィット・ワン利用に切り替わりました。
娯楽施設の割引や、色々なサービスを割安で受けられる等、各種特典があります。
私は電子書籍(ebookjapan)で漫画を買う事が多いのですが、
ebookjapanも提携先企業にあり、ベネフィット・ワン経由で買い物をすると、
ポイント10%分が追加で付与されるので、とても重宝しています。
(PayPay残高で購入した場合のPayPayポイントとは別に追加で貰えます)
また、企業によっては「カフェテリアプラン」を契約しています。
これは、買い物やサービスの支払いで使えるポイントを毎年社員に与える制度です。
どのサービスに利用できるかは、契約した企業が指定出来る仕組みとなっており、
うちの企業は、単純な買い物には利用出来ないものの、
ギフト系は利用可能の設定なので、カタログギフト購入に利用しています。
ふるさと納税と同様、これで色々なものを貰えます。
最近では、血圧計やふとん乾燥機、タンブラーなどを頂きました。
尚、ベネフィット・ワンは株式を一定数購入すれば、優待でサービスを利用出来ます。
そもそも株価も右肩上がり(テンバガー銘柄)なので、株で利益を得つつ、
提携先企業の各種サービスでメリットを享受する事が可能です。
私もすでに株式を購入し、会社を辞めても利用可能な状態だったりします。