あまり浪費しようとは思いませんが、何もかも我慢しても、人生面白くないです。
なので、一定程度はお金を使い、生活に潤いが欲しいと考えています。
毎月の支出はざっくり以下の通りです。
括弧内は凡その範囲です。
◇現在(リタイア前)の支出について
・家賃 :11
・光熱費 :0.8(0.5~1.2)
・通信費 :0.3
・食費 :4.5(3.5~5.5)
・雑費 :0.5(0~2)
・交際費 :0.5(0~2)
・娯楽費 :5(1~8)
合計 :平均して22.5ぐらい(※)
ほぼ娯楽費の金額でその月の支出が変わる感じです。
電子書籍(ebookjapan)の漫画が主で、続刊を買う程度の月は1万そこそこ、
大量に買う(大き目のセールがあってまとめ買いした)月は高くなる感じです。
※ebookjapanでの買い物は、4割程がPayPayポイント等で戻ってきており、
後日スーパーの買い物でそのポイントが使われています(食費の半分ぐらい)。
なので、月20万ほどが実際の支出になります。
◇リタイア後の支出について
現在は都心近くに住んで居ますので、郊外に引っ越せば家賃分が安くなります。
その代わり、給料から天引きされている年金・保険がそれを相殺される想定です。
リタイア後は、車を買って各地を回りたいという想いもあるのですが、
車を購入・維持するのに50万/年ぐらい見ておく必要があるとして
一気に年間生活費が増加してしまいます。
リタイア後支出例
・家賃 :11→7
・年金/保険:0→4
・光熱費 :0.8
・通信費 :0.3→0.6 ※ネット接続費増を加算
・食費 :4.5→3.5
・雑費 :0.5
・交際費 :0.5
・娯楽費 :5
・車関連 :4.1
これが月26万になる案です。
車は娯楽の一部なので、娯楽費を2-3万減らせば23-24万ぐらいになります。
これを実現するには、車関連費用の確保にリタイアを数年遅らせる必要があります。
それを許容するのか、車を諦めてリタイアするのか。
レンタカーで済ませ、余裕資金を貯める期間を圧縮する案もあれば、
車を購入・維持する期間だけ軽くバイトをして、その収入を充てる案もあります。
これらの悩みは、旅行先を思い悩む場合と同様、ポジティブな悩みなので、
幾らでも考えていきたいと思います。